ピューリッツァー賞受賞 今最も注目される
デヴィット・ラングの衝撃作
プロコフィエフの孫で最前線を走る
ガブリエル・プロコフィエフの
異彩を放つカルテット
そして
“新しい”久石譲
濃密な空間で体感する
“現代の音楽”
久石譲がナビゲートする
プレミアムコンサートシリーズの第4弾決定!
今“未来への音楽”への扉が開く。
〈 出演 〉
久石譲
三浦一馬(バンドネオン)
フューチャー・オーケストラ
西江辰郎(コンサートマスター)
デヴィット・ラング:
pierced *日本初演
David Lang: pierced *Japanese premiere
フィリップ・グラス:
TWO PAGES
Philip Glass: TWO PAGES
※10/25のみ演奏
ガブリエル・プロコフィエフ:
弦楽四重奏曲第2番
Gabriel Prokofiev: String Quartet No. 2
久石譲:
バンドネオン・コンチェルト(仮称)*世界初演
Joe Hisaishi: Concerto for Bandoneon and Chamber Orchestra (tentative) *world premiere
***
Young Composer’s Competition
優秀作品受賞作
門田和峻:きれぎれ
Kazutaka Monden: Kiregire
※10/2に両日演奏予定と発表しましたが、
演奏日は10/24のみとなります。
※演奏曲は変更になる場合があります
※未就学児入場不可
5/28(日)10:00 〜
企画:ワンダーシティ
主催:日本テレビ / 読売新聞社 / イープラス / ローソンチケット / 第一通信社
制作:プロマックス
問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (オペレーション受付 平日:10時〜18時)
1950年、長野県生まれ。国立音楽大学在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1981年「MKWAJU」を発表、翌1982年にファーストアルバム「INFORMATION」を発表し、ソロアーティストとして活動を開始。以後、「ミニマリズム」「メロディフォニー」「The End of the World」など数々のソロアルバムを生み出し、ジャンルにとらわれない独自のスタイルを確立する。1984年の映画『風の谷のナウシカ』以降、『風立ちぬ』まで宮崎駿監督作品の音楽を担当するほか、『HANA-BI』『おくりびと』『悪人』『かぐや姫の物語』『家族はつらいよ』『花戦さ』など、国内外の映画音楽を多数担当し、数々の賞を受賞。演奏活動においても、ソロピアノやオーケストラなどさまざまなスタイルを披露。2004年7月、新日本フィルハーモニー交響楽団と「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D.O.)」を結成し、音楽監督に就任。近年はクラシックの指揮活動をはじめ、「コントラバス協奏曲」「TRI-AD for Large Orchestra」「The East Land Symphony」などの作品づくりにも意欲的に取り組み、活躍の場は多岐にわたる。また2014年に、久石譲プロデュースによるミニマル・ミュージックからポストクラシカルといった世界の最先端の音楽を紹介するコンサート・シリーズ「Music Future」を始動。今年10月には「Music Future Vol.4」を開催するなど、作曲家として“現代(いま)の音楽”を伝える活動も精力的に行っている。2009年紫綬褒章受章。国立音楽大学招聘教授。長野市芸術館芸術監督、ナガノ・チェンバー・オーケストラ(NCO)音楽監督。
オフィシャルサイト http://joehisaishi.com/