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  • [2025.03.13]
    最速受付スタート!
  • [2025.03.13]
    久石譲&ロイヤル・フィル スペシャルツアー 開催決定!

ARTISTS & PROGRAM

ARTISTS

指揮:久石譲

管弦楽:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

ハープ:エマニュエル・セイソン

PROGRAM

久石譲:交響組曲「君たちはどう生きるか」 ※日本初演

久石譲:ハープ・コンチェルト ※日本初演

久石譲:Metaphysica(交響曲第3番)

※演奏曲は変更になる場合があります

SCHEDULE & TICKET

SCHEDULE

2025.7.24(木)
開演19:00(開場18:15)
2025.7.25(金)
開演19:00(開場18:15)
お問い合わせ 
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
(平日12:00~15:00)

TICKET

S席 20,000円(税込)
A席 18,000円(税込)
B席 16,000円(税込)
C席 13,000円(税込)
C席 10,000円(税込)
※未就学児入場不可
※営利目的の転売、オークションへの出品は禁止いたします。本公演はviagogo等転売サイトでは販売しておりません。
購入されても入場できませんのでご注意ください。
※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますのであらかじめご了承ください。
※車椅子でご来場のお客様は、チケットをご購入の上、事前にサンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00〜15:00)へご連絡ください。

最速先行抽選受付
※S席のみ受付

3月13日(木)12:00~3月23日(日)23:59

一般発売

4月18日(金)12:00~
企画:ワンダーシティ
主催:日本テレビ/エイベックス・クラシックス
制作:エイベックス・クラシックス

PROFILE

久石譲Joe Hisaishi

久石譲
現代音楽の作曲家として活動を開始。音楽大学卒業後からミニマル・ミュージックに興味を持ち1981年に「MKWAJU」を発表、翌年のファースト・アルバム「Information」のリリースがソロアーティストとしてのキャリアの始まりとなった。デビュー以来、「Minima_Rhythm」 (2009)、「Melodyphony」 (2010)を含め約40枚のソロアルバムをリリースしている。2023年にドイツ・グラモフォンからリリースされた最初のCD「A Symphonic Celebration」は、米国ビルボード・クラシック・アルバム&クラシック・クロスオーバー・アルバム・チャートで2度の1位を獲得した。
映画『風の谷のナウシカ』(1984)以降、『君たちはどう生きるか』(2023)まで宮﨑駿監督作品の音楽を担当するほか、『HANA-BI』『おくりびと』『悪人』『かぐや姫の物語』『家族はつらいよ』『海獣の子供』など、話題作の映画音楽を多数手掛ける。これまで、数度にわたる日本アカデミー賞最優秀音楽賞をはじめ、紫綬褒章受章(2009)など数々の賞を受賞。海外においても、アニー賞の生涯功労賞にあたるウィンザー・マッケイ賞(2024)のほか各国で最優秀音楽賞を受賞している。
2004年、新日本フィルハーモニー交響楽団が新たに結成したオーケストラプロジェクト「ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D.O.)」の初代音楽監督に就任し、多彩なプログラムによる全国ツアーを実施。14年にはミニマル・ミュージックからポストクラシカルといった世界の最先端の“現代の音楽”を紹介する久石譲プロデュースのコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」を開始し、国内公演だけでなくカーネギー・ザンケルホールでのニューヨーク公演を実現し話題となった。さらに19年、作曲家としてクラシックの指揮に取り組む「FUTURE ORCHESTRA CLASSICS(FOC)」を立ち上げ、同年リリースの「久石譲 ベートーヴェン:交響曲全集」は第57回レコード・アカデミー賞特別部門特別賞を受賞。
17年に世界ツアーを開始した「Joe Hisaishi Symphonic Concert: Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki」は、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでの3夜にわたる公演をはじめ、パリのラ・デファンス、ロンドンのウェンブリー・アリーナ、ミュンヘンのオリンピック・ホールを満席にするなど多くの観客を魅了した。
近年はクラシック音楽の指揮者として活動するほか、「The East Land Symphony(交響曲第1番)」(2016年)、「交響曲第2番」(2021)、「Metaphysica(交響曲第3番)」(2021)、「Viola Saga for Orchestra」(2023)などの作品を発表。2024年11月には、ロサンゼルス・フィルハーモニックをはじめとする4団体の共同委嘱によるハープ・コンチェルトを世界初演した。これまで、フィリップ・グラス、デヴィッド・ラング、ミッシャ・マイスキーなどのアーティストや、ウィーン交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、メルボルン交響楽団、シカゴ交響楽団、トロント交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックなどのオーケストラと共演。23年10月には日本センチュリー交響楽団とマカオ国際音楽祭に出演し、大きな注目と成功を収めた。
2024年4月よりロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 Composer-in-Association。2025年4月、日本センチュリー交響楽団の音楽監督に就任。

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(RPO)

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(RPO)
RPOは妥協のない卓越性と魅力あふれるオーケストラ体験を通じて、人々の生活を豊かにする使命を掲げています。英国を起点に国際的な音楽制作の最前線に立っており、年間約200回のコンサートを開催、来場者とオンラインの視聴者は全世界で6,000万人超えます。プログラムは幅広いレパートリーを取り入れており、多様な聴衆に届けられることを大事にしています。交響曲の演奏を中心に芸術的な観点を最優先しながら、ビデオゲーム、映画のサウンドトラック録音やポップスターともコラボレーションすることで多くのアーティストを惹きつけてきました。2021年8月にはヴァシリー・ペトレンコを新しい音楽監督として迎え、初期3シーズンは聴衆と評論家の両方から称賛されました。また、多忙な国際公演スケジュールに加え、ロンドンでは毎年、ロイヤル・アルバート・ホールやカドガン・ホールでコンサートを開催しています。特にカドガン・ホールでは常駐オーケストラとして20シーズン目を迎えました。英国内のツアーも重視しており、オーケストラ音楽を現代社会の中心に据えるために演奏活動を続けています。アーティストやクリエーターとのコラボレーションを通じて、RPOは社会との深い関わりを育み、オーケストラの音楽を多様な聴衆に届けるのが目標です。1993年にはRPO Resoundを立ち上げ、英国だけでなく国際的に革新的で尊敬されるオーケストラ・コミュニティおよび教育プログラムとして成長しています。

エマニュエル・セイソンEMMANUEL CEYSSON

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(RPO)
22歳でパリ国立歌劇場管弦楽団に入団し、その後ニューヨークのメトロポリタン歌劇場管弦楽団に所属。これら世界最高峰の歌劇場の管弦楽団で約15年にわたって首席奏者を務めたのち、70人の候補者が参加したブラインド(匿名)オーディションで選ばれ、2020年9月ロサンゼルス・フィルハーモニックに入団した。
フランスで生まれ、16歳でパリ国立高等音楽院に審査員全員一致で入学。その後10年間で数々の国際的な賞を受賞し、ソリストとしての名声を確立する。これまで、カーネギー・ホール ザンケル・ホール、ウィグモア・ホール、サル・ガヴォー、ミュンヘンのガスタイク、ウィーン・コンツェルトハウス、兵庫県立芸術文化センターなど主要なコンサートホールでリサイタルを行うほか、バイエルン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、RAI国立交響楽団、リヨン国立管弦楽団、ボゴタ・フィルハーモニー管弦楽団などのオーケストラと共演。
ナクソス、BR-KLASSIK、Naïve、アパルテなどのレーベルから、ハープのソロ、室内楽、協奏曲など幅広いレパートリーをリリースしており、そのディスコグラフィは専門のメディアから高い評価を受けている。
世界各地でマスタークラスを開催するなど教育活動にも積極的に取り組む。ロンドンの英国王立音楽院やヘルシンキのシベリウス音楽院で客員教授として教鞭をとり、現在はサンフランシスコ音楽院でハープのクラスを担当。2023年にはアメリカ国際ハープコンクールのアソシエイト・ミュージック・ディレクターに任命された。